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その他特殊外来|しらかわ内科クリニック LICOPA東大和|内科・循環器・糖尿病・甲状腺

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睡眠時無呼吸症候群(SAS)外来

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS)とは、睡眠中に呼吸が何度も止まったり弱くなったりする病気です。
睡眠中に十分な酸素が体に取り込めなくなるため、睡眠の質が低下し、日中の眠気や疲労感など様々な症状を引き起こします。

日本では数百万人以上の患者がいると推定されていますが、自覚症状が少ないため気づかずに生活している方も多いといわれています。

特に、いびきが大きい方・日中に強い眠気がある方は、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の主な症状

睡眠時無呼吸症候群では、次のような症状がみられます。

■睡眠中の症状

  • 大きないびきをかく
  • 呼吸が止まる(家族に指摘される)
  • 夜中に何度も目が覚める
  • 寝汗をかく
  • 息苦しさで目が覚める

■起床時の症状

  • 朝起きたときの頭痛
  • 口の渇き
  • 熟睡感がない

■日中の症状

  • 強い眠気
  • 集中力の低下
  • 仕事や運転中の居眠り
  • 疲れやすい

これらの症状が続く場合は、睡眠時無呼吸症候群の検査を受けることが大切です。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の原因

睡眠時無呼吸症候群の多くは、睡眠中に気道(空気の通り道)が狭くなることが原因で起こります。

主な原因には次のようなものがあります。

  • 肥満
  • 首まわりの脂肪
  • 顎が小さい骨格
  • 扁桃肥大
  • 加齢
  • 飲酒や睡眠薬

男性に多い傾向がありますが、女性や痩せている方でも発症することがあります。

放置すると起こるリスク

睡眠時無呼吸症候群を放置すると、体に大きな負担がかかり、次のような病気のリスクが高くなります。

  • 高血圧
  • 心筋梗塞
  • 脳梗塞
  • 糖尿病
  • 不整脈

また、日中の眠気により交通事故のリスクが約2〜7倍高くなるといわれています。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査

睡眠時無呼吸症候群の検査は、自宅で行える簡易検査から始めることができます。

検査では次のような項目を測定します。

  • 睡眠中の呼吸状態
  • 血液中の酸素濃度
  • いびき
  • 無呼吸の回数

簡易検査の結果によっては、より詳しく調べるための**精密睡眠検査(PSG検査)**を行うことがあります。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療方法

睡眠時無呼吸症候群の治療は、症状の重さに応じて行います。

1.CPAP療法

CPAP(シーパップ)療法は、中等症〜重症の睡眠時無呼吸症候群に対して行われる治療です。
睡眠中に専用のマスクから空気を送り、気道が閉塞するのを防ぎます。

2.マウスピース治療

軽症の場合には、睡眠時に装着する歯科用マウスピースで気道を確保する治療が行われます。

3.生活習慣の改善

  • 体重管理
  • 禁煙
  • 飲酒量の見直し
  • 横向き睡眠

生活習慣を改善することで、症状が軽くなることもあります。

いびきや眠気が気になる方はご相談ください

いびきや日中の眠気は、単なる疲れではなく睡眠時無呼吸症候群のサインかもしれません。

睡眠時無呼吸症候群は、適切な検査と治療により改善が期待できる病気です。

  • 大きないびきがある
  • 睡眠中の無呼吸を指摘された
  • 日中の眠気が強い

このような症状がある方は、お気軽にご相談ください。

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